
北広島町アーティストinレジデンスプログラム
Kitahiroshima Artist-in-Residence Program

趣旨
広島県北広島町にて、国内外のアーティストを対象とした、「アーティストinレジデンス:パイロットプログラム」を2025年9月~11月に開催しました。2026年は、「ひろしまINAKAレジデンス」として、北広島町や近隣の安芸太田町といった中山間地域を中心としたアーティストinレジデンスを開催しています。
本プログラムは、町の自然や伝統、地域資源を、創作のインスピレーションとし、アーティストが滞在しながら、作品を制作することで、広島県北の魅力を国内外に発信していただくとともに、国際的な文化交流や地域の活性化を図ることを目的としています。
今後の展開
広島県北広島町を中心とする県北エリアを、「創造の舞台」として位置づけ、本プログラムを毎年定期的に複数エリアで同時開催することで、アートを通じで、地域の魅力を伝える恒例イベントや国際交流場として育てていくことを想定します。
また、本取り組みを通じて、将来的には『町内の空き家』や『未活用施設の有効利用』なども含め、文化芸術を軸とした地域活性化に繋げます。
県北の田舎の生徒や学生などとも、国際交流の機会が出来る場としたいと思っております。
わたしたちの理念
「何もない」の中に隠れた美しさを発見する。
一見すると、田舎には何もないように見えるかもしれません。
しかし、私たちはそこにこそ本当の豊かさがあると考えています。
私たちは、イベントや刺激で予定を埋めることはしません。
その代わりに、静けさ、余白、寄り道、偶然の出会いを大切にします。
ゆっくり歩き、立ち止まり、耳を澄ますことでしか気づけない風景があります。
風の音、光の移ろい、何気ない営み、地域の人との自然な会話。
そうした小さな発見が、アーティストと地域を結びます。
そして、その出会いは地域の人々自身にも、当たり前になっていた田舎の美しさや価値を改めて気づかせてくれます。
私たちが目指すのは、田舎を「案内する」ことではありません。
田舎を、本当の意味で感じてもらうことです。












